「トキメキ」に本気で向き合う

カンロの商品はどのように開発されているのか?
そこにスポットを当てる「商品開発の裏側」、第15回は『ピュレグミ 春空ピングレソーダ』です!
カンロを代表する商品の一つである『ピュレグミ』。
フルーツのおいしさを引き出す“すっぱいパウダー”と独自の“果肉食感”が特徴のフルーティーで甘ずっぱいグミです。
今回は、春の心躍る気持ちに寄り添う3/31発売の新フレーバー『ピュレグミ 春空ピングレソーダ』の開発の裏側をお届けします!
後半では、つぶメイトの皆さまから寄せられたご質問の中から、2つほどピックアップしてお答えいただいていますので、ぜひ最後までご覧ください♪

レモンさんの「カンロひとつぶ研究所」(ポッドキャスト番組)出演回はこちら🎙️
▶ピュレグミ 開発秘話に迫る!
――まず『ピュレグミ 春空ピングレソーダ』の簡単なご紹介からお願いします。
『ピュレグミ 春空ピングレソーダ』は、甘ずっぱいピンクグレープフルーツと爽やかなソーダを組み合わせた、春限定のフレーバーです。
春のうきうきする気持ちに寄り添うようなハッピーなピュレグミを目指して開発しました。

――開発するきっかけは何だったのでしょうか。なぜピングレソーダ味に?
ピュレグミは季節ごとに季節感を意識した新フレーバーを発売しています。
今回はだんだん暖かくなる季節にちょうど良い甘ずっぱさで、見た目も華やかなピンクグレープフルーツを選定。さらにグミと相性の良いソーダと合わせることで、爽やかさをプラスすることにしました。
一昨年が桃、去年がさくらんぼ…とここ数年、春は赤系のフレーバーが続いています!
――どのような流れで味を選定するのですか?
まず私がこの味にしたいと候補を出し、部内で検討、その後研究部門に依頼をするという流れで進めます。
候補の味を出す段階で研究部門にも話を聞くなど、スムーズな進行を心掛けています。
同じフルーツでも品種などで味が異なるため、風味や酸味の強弱など様々な調整ポイントがあり、納得いくまで何度も試作を繰り返します。
たまに苦戦することもありますが、研究部門のメンバーに助けてもらい、美味しいグミをお届けできています。
今回はピングレソーダ味ですが、2022年にピングレスパークリング味を販売していたこともあり、その時の味を参考に、炭酸感をプラスしてより爽やかにするなど、調整を加えました!

――パッケージも素敵ですが、こだわりポイントを教えてください。
ピュレグミは、その時の気分や好みを選べるように1フレーバーにつき5種類のパッケージを展開しており、今回は5つの春空をデザインしました。
それぞれの空に異なるモチーフやテーマを設定していて、どのパッケージも店頭で映えるように何度も調整しました!
裏面にはそれぞれのパッケージのタイトルとストーリーを記載しているのでぜひチェックしてみてください。
お店でお気に入りの空を見つけてもらえると嬉しいです!


――このタイトルとストーリーはレモンさんが考えているのですか?
はい。毎回テーマに合わせて楽しく考えています!
デザインをもとに紙にいくつも案を書き出して、“ピュレグミらしく、情緒的か”を判断軸にして決めるようにしています。
ここは結構自由にさせていただいているので、考えているときが企画の仕事の中でも特に好きな時間です!
――レア型にいつも楽しませていただいていますが、今回はどのような型が入っているのでしょうか?
春を連想するモチーフとして、「チューリップ型」「ちょうちょ型」「うさぎ型」を潜ませました!
見つけた人に喜んでもらえるよう、わかりやすい形状とかわいさにこだわって作っています。
グミの型は基本的に各担当者がデザインすることが多く、ここ数年のピュレグミのレア型は私が設計することが多いのですが、あんなに小さい型でも意外と調整することが多く毎回苦労します。
今回はチューリップ型が少し複雑な形状だったので難しかったです…!

――新しい商品を生み出すということは大変なことも多いと思いますが、嬉しかった出来事などはありましたか?
最初に立てたコンセプトから商品になるまでたくさんの工程があるので、時間をかけた商品がカタチになった瞬間がとても嬉しいです。
チームというよりは個人で担当商品を持つことが多いのですが、他のメンバーから「かわいい」「美味しい」と声をかけてもらえると安心しますし、テンションも上がります!
担当商品を店頭で見つけた瞬間も「ようやく世に出た~!」と達成感でいっぱいになりますね。
――どこにも出していない、トリビアがあればぜひ教えてください!
パッケージのフルーツは実際に撮影しています!(※一部除く)
お菓子のパッケージでは珍しいのではないかなと思います。
ライティングや細かい配置、水滴の一粒一粒にもこだわって撮影しているので、ぜひパッケージに注目してみてください!

――“ハートをあげるひと粒。”がブランドコンセプトですが、ピュレグミの開発に携わるうえでいつも意識していることはありますか?
意識していることは「トキメキ」です。
中身からパッケージまで、どうしたらお客様にときめいてもらえるかを常に考えながら開発しています。
気分や好みで選べる5種類のパッケージもそうですが、底面に手描きメッセージを入れたり、季節フレーバーではテーマを設けて開発したりと、細部にまでこだわって開発しています。
ただのお菓子ではなく、雑貨のようなお気に入りのアイテムとして親しんでもらえることを目標に日々奮闘中です!

――「トキメキ」の感度を上げるために、していることなどはありますか?
意識しているわけではないですが、SNSは常に見ていますね。流行など、SNSから知ることが多いです。
そして休日はできるだけ外に出て、実際に流行っているものを食べたり、見たり、自ら経験しに行きます!
色々な体験ができるので海外旅行も好きなのですが、どの国に行ってもスーパーやコンビニで市場調査してしまうという…これはもう職業病ですね(笑)
――ここで、つぶメイトの皆さんからも質問をいただいているので、2つほどお答えいただきたいと思います!
Q.「新しい味のグミが決まり、商品化する手前、何度実験試食なさるのですか? またボツになったグミは何種類ありますか?」(みこさん)
商品によって異なりますが、全く新しい味だと4~5回ほど試作することが多いです。
最初は何種類かバリエーションを研究部門のメンバーに作ってもらい、そこから絞っていきます。
ボツになったグミは数え切れません…!(笑)
Q.「ピュレグミの味を決めるとき何を参考にして決められているのでしょうか それにあわせてパッケージ作りの苦労話など知りたいです」(ハーレークイーンさん)
まずは季節感です。あと、トレンドも重要視しています。
ピュレグミは“果実感”を大切にしているので、トリビアでもお答えした通りフルーツは実際に撮影するなど、力を入れております!
味と同じくパッケージにも季節感を、また通年で販売しているピュレグミ(レモン、グレープ、マスカット)と並んだ時の色味も加味したりと、押さえるべきポイントが多いです。

――ありがとうございます!それでは、最後にお客様へメッセージをお願いします。
春にぴったりのピュレグミができました🌸去年の夏から開発して、ようやくお届けできます。
お出かけのお供やお仕事や学校の休憩中など、様々なシーンでそばに置いていただけると嬉しいです。
質問もお寄せいただきとても嬉しかったです!ありがとうございます。
今後も素敵な商品をつくっていきますので、ピュレグミをよろしくお願いいたします!
今回は『ピュレグミ 春空ピングレソーダ』の商品開発の裏側をお届けしましたが、いかがだったでしょうか?
トキメキを常に意識しているというレモンさん。そんなレモンさんのこだわりがたくさん詰まったピュレグミは、手に取る人すべての心をときめかせてくれているのではないでしょうか。
次の季節が来るのが楽しみになりますね。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
次回もお楽しみに♪
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投稿を表示こまかいところまで、いろいろ考えられているんですね。今度から外装、丁寧にじっくりみたいです
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投稿を表示トキメキー✨足りてないからピュレグミで補充しなくちゃ!
それにしても4.5回の試作!!
最初と最後の食べ比べしてみたいものです😋
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投稿を表示ウサギ型かわいいですね
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投稿を表示インタビュー企画ありがとうございます。
ド インドア派ながら、
海外のスーパー、観光名所より魅力を感じます。
発見もそちらの方が多いのでは。
食べものの名物って、結構輸入されちゃっていそう。
おかげさまでお部屋がどれかわかり、ムフッとしております(…頭の中で)。