辛党の父が年齢とともにお酒を控えるようになり、その代わりといってもいいように欠かさなかったのがカンロ飴でした。いつも茶の間のちゃぶ台に蓋付きの菓子入れが置いてあり、開けてみると決まってカンロ飴が入っていました。美味しそうに舐めている姿は、微笑ましくもありますが、何だか哀しさ寂しさを感じたものです。我が娘と息子は、お爺ちゃんからもらう飴を無邪気に喜んで舐めていました。ほっぺを丸く膨らませてはしゃいでいました。豪快だった父がすっかり丸くなり、もっと優しく接すれば良かったと懐かしく思い出しました。

最新なカンロさんとの思い出！
ホシフリラムネの存在を知って、すっごくいいな～と思っていたので先日お子さんのいる友人宅に遊びに行くときにプレゼントで持っていきました。その場で開けてもらったけどキレイだった～。青とか神秘的なものが好きな子なので喜んでもらえました！
時代に合わせた商品開発、いろいろ拝見していて興味深いです。クラゲのグミも気になる。

昔から飴は大切なスイーツですが、今の私にはさらに重要なアイテムになっています。
電車で急にむせて喉がイガイガッとする不吉な予感・・・
早くのどを潤さないと大変なことになるときの救世主が飴🍬です。
迫りくる”咳をしてしまうかも！”という恐怖を、優しく甘く拭い去ってくれます。
その飴🍬ちゃんは「金のミルク」。酸味があるとさらにむせるので、ぜったいミルクだよね✌

子供の頃は、おばあちゃんの家に遊びに行くといつもカンロ飴が置いてありました。
風邪を引いた時も、友達と喧嘩して泣いていた時も、ビー玉のような綺麗な色のカンロ飴を差し出してくれました。一緒に甘じょっぱいね、と言いながら食べた良い思い出があります。
大人になり、子供の頃よりもカンロ飴の美味しさがよくわかるようになりました。
亡くなったおばあちゃんとの思い出も蘇る、懐かしさに浸ることができる素敵な商品です。
今では子供達に同じようにカンロ飴を勧めていますが、まだ味の良さは分からないようです…いつか一緒に美味しいねと言える日が来るといいなと思ってます

子供のころから大好きな味「金のミルク」をいつも母親が持たしてくれました。今でも「金のミルク」を食べるとその頃のことを思い出します。懐かしい思い出の味です。

小さい頃よく風邪をひいたり、お腹を壊したりして寝ていることが多かった私を、祖母はとても可愛がってくれました。苦い薬を飲むのを嫌がる私に「早く治る為のお薬だよ。飲めたらこれをあげる」といつもカンロ飴を見せてくれました。我慢して飲んだ薬の苦さ、カンロ飴の優しい甘さ、祖母の笑顔、思い出はセットになっています。

亡き母がいつも泣き虫な私に3時のおやつにくれたのがカンロ飴でした。いつも母となめた飴が思い出されます。大人になってもカンロ飴を見ると母を思い出し購入しています。

飴が欠かせない祖母の影響で、子供の頃から口さみしい時には、飴を舐めていました。特にカンロの商品が好きだったので、今でも飴のことを「カンロ」と言ってしまいます。

グミッツェルが食べてみたくて仕方なかった我が家の三姉妹。
クレーンゲームの景品で見つけるとやってみたがったり、転売されてる物を買って欲しいとねだられたり、正直とても困っていました。
そんな中、同僚夫婦が東京旅行に行った時に、わざわざ整理券を取り三姉妹の為にそれぞれにプレゼントしてくれました。
初めて食べてみた時の衝撃は忘れられませんし、三姉妹のあのはしゃぎっぷりは忘れられません！
それから、グミッツェルの定期便を注文でき、今では毎月来るグミッツェルを、三姉妹のお友達にもお裾分けして一緒に感動を味わっています。
大切な思い出と、これからも新たにグミッツェルの思い出を更新していきます。

「金のミルク」は私の家族のような存在です。
私の母はこの飴ががとても好きで、よく買っています。
自分は受験でとても大変な時期なのですが、金のミルクを母に買ってもらい、
ささやかな応援をしてもらっています。そんな母のことがとても大好きです。
飴の甘くてクリーミーな味わいが、母の心を表しているようで、とても嬉しく感じます。
これからも大変なことがあると思いますが、「金のミルク」を通じて乗り越えて行きたいです。